2019.03.05受講者様の声
企業研修の一例
「なりたい自分」への3つの狙い
自分の仕事が(1)社会にどう役立ち、(2)自分の成長に繋がるのか、(3)自ら学び気づくことで“やりがい”を見つけ出す。
(1)自己「認識」
自分を知り、受け入れることで、〈自己認識〉の基盤を作る
(2)自己「成長」
物事の解釈、意味づけによって、〈自己成長〉へ繋げていく
(3)自己「解決」
自ら考え、主体的に〈自己解決〉できる人材育成
参加者の声
●自信が持てないとずっと悩んでいましたが、「自信をつけるのは筋トレと一緒!」と言われ、納得しました。できることから取り組み、小さな達成感を積み重ねて、自信を付けて行きます。
●「自分自身を知り、相手を知ろうとすることで、相手を変えたいではなく、自分から接し方を変える。相手を思う気持ちが効果的なコミュニケーション繋がっていく」ことを体験ワークで実感しました。
●自分には「こうすべきだ」、「こうあるべきだ」というマイルールがあり、他人にもそれを要求している自分がいた。自分の価値観を人に押し付けない、正しい答えなんてないことに気付かされた。
●「人間は“思い込みの動物”。自分の固定概念で、自分にとって都合の良い解釈をして理解する」と聞いて、事実を見ずに、勝手な先入観と思い込みで他人を判断している自分がいたことに気付いた。
●何のためにやるのか「目的」を明確にし、それを達成するための通過点が「目標」、そしてその“夢”に日付を入れると「ゴール」。ゴールが決まるとやりたいことが次々と浮かんできました。
●1人で考えても思いつかないことを、用意されている質問に答えるだけで〈自分にはない視点〉で考えることができ、解決案が言葉として出てきた。「言葉の力」で思考力を鍛えて行きたい。
●信頼関係が大切だと分かってはいますが、職場では関係性を築くことが難しいと感じていました。まずは、自分から自己開示をし、相手からのフィードバックを素直に受けることを実践してみます。